右手と左手とある程度弾けるようになったら、ピアノがますます楽しくなるでしょう。
ここで、とても大切なことがあります。それは、機械的に弾かない、心を込めて弾くということです。
機械的、ただ単に音を鳴らしているだけではなく、気持ち、感情を込めて弾くと、聴いている人への伝わり方が大きく異なってきます。
ぜひ、原曲をよく聴き、歌詞のある曲であれば、その歌詞の意味も理解しましょう。
強弱、抑揚も大切です。
音程どおり弾けるようになれば、相手に届くように、聴いてくれている人に感謝の思いを込めて、弾いてみましょう。