絶対音感がなくても耳コピはできる

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 私には、絶対音感があります。と言っても、ピアノの音だけの絶対音感なので、自慢はできませんが。

 絶対音感があると言うと、日常生活のいろんな音がドレミ等に聞こえると言われています。しかし、私には、それはできません。ただ、ピアノの音でドレミを弾かれたとき、それを正確にドレミと言い当てることができます。ピアノを習ってる人には、この絶対音感がある人も多いのではないでしょうか。

 私は、幼稚園から小学校にかけてピアノ教室に通っていたため、教室で音感のトレーニングがありました。ピアノで鳴らした音を言い当てるもので、ピアノだけは、鳴らされた音を当てられるようになりました。

 絶対音感は、小さい頃からトレーニングしないと、獲得しにくいと言われています。私も、ピアノの音以外の絶対音感も獲得したいですが、もうできないと思っています。今からトレーニングを積む余裕もありませんし。

 耳コピの場合にあれば便利なのは、絶対音感ではなく、相対音感です。相対音感とは、1つの音と比較して音の高さを判断できる能力のことです。「レミ♯ファソラシ♯ドレ」や「ドレミファソラシド」を聴いたとき、両方とも「ドレミファソラシド」に聴こえるようなイメージのものです。相対音感は、大人になってからも、鍛えることができます。例えば、どんな音階の音楽でも、主音を「ド」に置き換えて歌うなど。

 もちろん、絶対音感があるに越したことはありませんが、耳コピの場合は、相対音感があれば助かります。もし、「自分は絶対音感がないから耳コピができない」と思われている方がおられたら、ぜひあきらめないでくださいね。耳コピで好きな曲が弾けるのは、とても楽しいですよ。